生徒「数学ができないんです・・・・。」村瀬「そうなんだ。できないところどうしてるの?」こんな会話を学び方専門家庭教師そもそもオンラインではやっています。できない・わからない問題に対してどのような行動をとっているのか自覚的になる。メタ認知と言われるものの一
更新情報
「やりたいこと」を学ぶと「教科」を学ぶ二つの学びの一致点と相違点を考察する〜大阪大学SEEDSプログラムシンポジウムをきっかけに〜
先日大阪大学SEEDSプログラムのシンポジウムにオンライン参加してきました。大阪大学SEEDSプログラムとはSEEDSは「Science & Engineering Enhanced Education for Distinguished Students」の頭文字をとったもので、世界最先端の科学技術にいち早く触れてみたいという意欲的
子どもの成長する力を奪う「才能」という魔法の言葉
教科の学び方指導をしているとこの子には「勉強の才能がない」「〇〇(教科名)の才能がない」というような言葉をよく耳にします。果たしてそれは本当なのでしょうか?多くの子ども達と接していると「才能」というものは本当にあるのか?と疑問に思うことがあります。(1)
「疑問」、「問題」は大切。それがあるからこそ個人の中に知識が構成されやすい。でも、実際の教育活動では??
最近は「学び方専門家庭教師」に力を入れている。お陰様でいろんな子供達に出会わせていただいて、とても勉強になる。「正直にお話しすることができない人」「考えるという行動が理解できず、分からない問題を見つけた時に『考える』と言いながら、その問題とただ睨めっこす
家庭教師をやっても、教科指導は一切しない理由
コロナの影響で仕事がなくなり、新しい事業として立ち上げた「学び方専門家庭教師そもそもオンライン」ふと、珍しいことをやっているなと思ったので、改めてなぜ私が教科指導を一切せずに、学び方指導だけをするのかについてその理由を自分の体験も含めて書いていきます。理